昨日、竹野内豊の【グッドパートナー】を見ました。
http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/ 毎週見てます。
第6話は業績不振の蕎麦屋さんの事業再生計画、という話でした。
業績が悪化し、借入額が3億円を超え、銀行との借入金のリスケジュール等の交渉を弁護士に依頼した、という話。気になる点がいくつか。
- そもそも3億円程度の借り入れで弁護士に事業再生の相談するか?
- 返済額の見直しの相談で支店長に直接話しをするのか?担当者レベルで結論が出る話。
- 一行だけで3億円を借り入れていることは考えにくい。返済額の見直しをするには全行協調して行う。
返済が苦しくなったら、まずは銀行の担当者に相談。
今後新規の貸出には応じてもらえなくなりますが、返済額の見直しをすることが可能です。
(延滞でも、返済額見直しでも銀行にとっては同じ不良債権ですが)
ドラマですからね。弁護士の方たちにとってはさらに突っ込みどころ満載のはず。