6区岩瀬さんからのタスキ渡し。この瞬間、最高です。
ついにやってきました、大澤駅伝。この駅伝に憧れて走り始め、佐野走友会に入会し、今に至ります。
当日は、やはり次男の夜泣きに悩まされ、睡眠不足のまま朝泣きで4時起床。8時に佐野市の陸上競技場に集合。佐野走友会の先輩方、高齢化で走りの話より、年金がメインの話題になっていました…。私が入会した頃は5,000メートルをいかにして16分台で走るかとか、そんな話をしていて、「こりゃ、とんでもないところに入ってしまったな」って思っていたのですが… 気を取り直して、1区の応援。
専修大学で今年の箱根駅伝3区を走った酒井潤一選手ですよ。速く走る方法がよく分かりました。飛ぶんです。彼、飛んでました。足を地面に着くとスピードが落ちますが、ストライドを大きくし片足がつく前にもう片足を前に出す…。アップのときに練習してみましたが、出来ませんでした。テレビ中継だとユッタリ走っているように見えますが、生で見ると凄いです。 第6中継所。招待チームの日本大学。
すみません、名前忘れました。ゼッケンの名前とは別の方だと思います。
たすきを渡した後30メートル位駆け抜けています。それ程トップスピードで中継所に入ってきているのでしょう。
私なんか中継所・ゴールではしゃがみこんでゲホゲホしてますよ。
さて、6区の岩瀬さんからたすきをもらって元気に駆け出し、ノロノロ走っているチームを一人抜いた。
その後佐野T.C.(トライアスロンクラブ)でお世話になった小山さんがママチャリで伴走してくれました。
「前の16番、足が回ってないからすぐつかめるよ」「力が入ってる。肩の力を抜いて」「3分30秒ペース(実際は違う)だから、すぐ前に追いつくよ」と声をかけてくれる。
心強かった。短い距離だから、とあまり緊張感無かったのですが、テンパってて走りがガチガチでした。小山さんのおかげでリラックスできました。しかし…、前のチームを詰められず、中学生チーム4チームくらいに抜かれた…。まだまだ力不足を痛感。 しかし、佐野走友会Aチームは参加25チーム中21位ですか。
私がAチームに入った時点で予想はされましたが、悔しいですよね。来年は5000メートル17分台の記録を持って臨もう!?
[…]
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