ご注意

金融車・盗難車・瑕疵があるお車などトラブルが予想されるお車は輸送をお断りさせていただきます。それらの事実を隠蔽して輸送させた場合、トラブルについては事前申告の有無を問わず、免責とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。

反社会的勢力、およびその関係者からのご依頼は一切お断りします。不当要求には一切応じられません。

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お車輸送のご依頼について(国内・海外)

最近、国内は沖縄・石垣島・宮古島・奄美大島発着の輸送のご依頼、海外は韓国・インドネシア・香港・タイ等のアジア諸国、パラグアイ・ボリビア・ペルー・グアテマラ・パナマ・カナダなどの北中南米、スペイン・イギリス・オランダなどのヨーロッパへの輸送のご依頼が多く、たいへんありがたいです。

珍しいところではウクライナにトヨタセンチュリーを送る、と言う相談がありました。ウクライナは右ハンドル車は輸入できないと言う国ですが、「1年以内に必ず日本に戻す」と言う確約が取れれば送ることが出来るようです。いわゆる日本のナンバーがついたまま送る「自動車カルネ」と言う方法ですね。

お問い合わせの多いタイ・アメリカ合衆国向けに関しましては、規制が厳しく、今まで数えるほどしか送ったことがありません。ご参考までに、タイ・アメリカ合衆国向けの規制をご案内申し上げます。

アメリカ合衆国向け

  • その車両・輸入者が輸入許可が取れているか
  • その車両が製造後25年経過しているか
  • その車両が「MADE IN U.S.A.」か

タイ国向け

  • 国連などの国際機関の職員の方の特例
  • 外務省の職員の方の特例
  • ライセンスを持ったタイの業者(ラオス・ミャンマーなどの第三国に輸出すると言う条件で輸入できます)

の確認が必要です。それ以外では難しいでしょう。

特にタイ向けに関しましては、弊社の提携会社「言葉のオーミ」の小堤社長によると「「スカイラインGTRなどの特殊車両、個人的に思い入れのある車以外は持ってくるために頑張る価値が無いのではないか」との意見です。

とは言え、ウクライナの例のように、何とかなることもあります。どんなことでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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