車を海外に運びたい方へ
煩雑な船会社の船腹確保、通関業務など、思ったより大変…。そんな時はプロの私たちにお任せください。
港までの運送、書類手続き、船積みなど格安で承っております。
これまで、日本企業の駐在員の方、赴任予定の方、JICAで海外に派遣されている方、海外留学されている方、もしくは予定されている方、海外生まれで日本に来られている日系人の方のお手伝いをさせていただいています。
車が日本のどこにあっても、大丈夫。最寄の港までの輸送(費用は別途御見積もり)、目的地の海上輸送もお任せ。
書類だけ弊社に送ってください。
海外への輸送は基本転勤・移住・帰国ですが、恋愛絡みも多いですね。
- 海外にお嫁に行く
- 海外の恋人を追いかけて
- 恋破れて海外に移住する、帰国するなど
恋愛経験な弊社社長にご相談くださいませ。
これまでの海外輸送の実績
韓国・タイ・カナダ・スペイン・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・ペルー・ボリビア・パラグアイ・イタリア・スウェーデン、マレーシア、ウガンダ、マラウィ、ケニア、タンザニア、パナマ、グアテマラ、などの実績があります。
法人向けですと、アフリカ諸国・フィリピン・ロシアなど多数ございます。
「私でも出来ますか?」という問い合わせから始まり、皆さん無事海外でお受け取りになられていますので、ご安心してまずはお問い合わせください。
詳しい実績
国名 | 都市名 |
---|---|
ボリビア | ラパス、オルロ、サンタクルス、コチャバンバ、タリハ、スクレなど |
ペルー | リマ、タクナ、カリャオ、アレキパ、ウアンカーヨ、クスコ |
パラグアイ | アスンシオン、シウダー・デル・エステ、エンカルナシオン、イグアス |
チリ | イキケ、アリカ、サンティアゴ、プンタアレーナス |
パナマ | パナマ市、マンサニーロ、コロン |
スペイン | バルセロナ、サンタンデール、マドリード |
マルタ島 | バレッタ |
オーストラリア | ブリスベン、シドニー、メルボルン、タスマニア |
ニュージーランド | オークランド、ウェリントン、クライストチャーチ |
UK | ロンドン、サザンプトン、リバプール、ウェストアクトン、ニューカッスル |
スウェーデン | ストックホルム、マルメ、ゴーテンブルク |
カナダ | バンクーバー、カルガリー、トロント |
大韓民国 | ソウル、プチョン、インチョン、釜山、テグ、キョンジュ、クァンジュ(光州)、マサン他 |
マレーシア | ポートケラン、コタキナバル、クアラルンプール、イポー、ペナン |
タイ | バンコク、ハジャイ、チェンマイ、レムチャバン |
カンボジア | プノンペン、シアヌークビル |
タンザニア | ダルエスサラーム |
ケニア | モンバサ、ナイロビ |
ザンビア | チパタ |
マラウィ | ブランタイア(現在取り扱い見合わせ中) |
インドネシア | ジャカルタ |
スリランカ | コロンボ |
必要書類について
ナンバーが付いている車
- 車検証(自動車検査証)サンプルはこちらをクリック
- 印鑑証明書(所有者の方の。3ヶ月以内の発行である事をご確認ください)
- 車のナンバー(ドライバーとペンチで簡単に外れます)
- その他、車検証の住所と印鑑証明書の住所が変更になっている場合、住民票など住所変更の履歴が確認できる書類
ナンバーが付いていない車(いわゆる抹消の状態の車)
- 車検証(登録識別情報等通知書)サンプルはこちらをクリック
海外輸送の日本側での手続きの手順
お気軽に。お問合せフォームより、車両の情報、向け地などをお教えください
車検証のファックスを弊社宛ファックス、もしくはスキャナしてメールでお送りください。
日本で輸出通関できるか確認させていただきます。
日程・必要書類・やり方など詳しく案内申し上げます。
高齢の女性の方でも問題なくお手続きできます。
車両を弊社指定の港に入れていただきます。
全国の主要港であればどこでも対応しております。
港までの運搬は弊社でも対応できます。その場合追加料金申し受けます。
ご自身で港まで運転していけば、国内輸送料は不要です。
ドライブをお楽しみください。
現在の車検証から輸出抹消を作ります。
必要書類・書き方等詳しく案内申し上げます。
ご安心ください。
①上記5でお作りいただいた輸出抹消を弊社宛メールで送信ください。
②その他の書類(リサイクル料金払い戻し委任状、リサイクル料金預託券)は普通郵便で弊社宛お送りください。
委任状の雛形はメールで送ります。リサイクル料金の預託券が見つからない場合は送らなくても大丈夫です。
弊社で行います。
業歴2022年で18年。安心しておまかせくださいませ。
船積み後、船荷証券の写しと請求書をメールで送信します。
内容ご確認の上、お振込みお願いできればと思います。
お客様宛、船荷証券(Bill of Lading、BL)を船会社経由で送ります。サレンダー・元地回収(もとちかいしゅう)と言います。
お車が現地の港に到着しましたら船会社からお客様宛連絡が行きます。
Arrival Noticeと言います。
通常、電話か手紙ですが、最近はメールが多いですね。
料金
海外輸送の料金は主に2つに分かれます。
日本国内でかかる料金
通関・書類作成・港での保管料・船積費用です。車の大きさによって異なります。
車種 | 料金 |
---|---|
軽自動車(タント、ハスラー、コペンなど) | 50,000円程度 |
セダンタイプ・ステーションワゴン(カローラツーリング、フィット、プリウスなど) | 53,000円程度 |
ベンツ Gクラスなど大型 | 55,000円程度 |
トラック・バスなど(大きさによって異なります) | 60,000円~ |
海上運賃
向け地、車の大きさ・時期によって異なります。大体の目安を案内申し上げます。
車種 | ヨーロッパ | アジア・オセアニア | アフリカ |
---|---|---|---|
軽自動車 | 170,000円 | 80,000円 | 180,000円 |
セダン、普通乗用車 | 220,000円 | 98,000円 | 200,000円 |
ベンツGクラスなどの大型 | 300,000円 | 151,000円 | 250,000円 |
トラック・バスなど | 応相談 | 応相談 | 応相談 |
※燃料費高騰の折、海上運賃に関しましては毎月変更されております。必ず事前のご確認をお願いいたします。
お得情報!
※リサイクル料金払い戻し承ります。
手数料1,000円申し受けますが、10,000円預託済みの場合、10,000円-1,000円=9,000円を払い戻しし、料金に充当することで、お客様に返還しています。
↑ もちろんお客さまご自身で還付請求することも可能です。その場合は手数料1,000円はかかりません。
お願い・ご注意
- 諸外国の規制・手続き・税金等などはお客様ご自身にお調べいただいております。
弊社の経験からできる限りの情報は提供いたしますが、トラブルを避けるため最終的にはお客様ご自身でご判断の上、手続きをお願いいたしております。 - 車内は空にしてくださいますようお願いいたします。
車内に荷物を積むことは船会社により禁止されています。
外し・外れやすいオーディオ・装飾品はもちろん、スペアキー・スマートキーなどもオリジナルのキーから外しておいて下さい。
紛失すると困るものなど、車内に入れないようにお願いします。
万が一紛失・盗難にあわれても保証されません。
タイヤチェーン、チャイルドシート、ゴルフバッグ…、などがよく入っていますが、港で降ろされ、廃棄されるか(手数料がかかります)、船積みそのものもしてもらえなくなることもございますので、ご注意ください。 - 海外向けの船上で起きた事故・紛失・盗難等のトラブルなどは補償されません。
全損(船が沈没した時)のみの補償ですが3,000円からの海上保険のご購入をおすすめしております。
保険料は車両額、つまり保険金額によって異なります。傷・凹みなどは保障されません。
また、【事前申告の有無を問わずお車の瑕疵等が原因となって生じたトラブルについては免責とさせていただきます】
ニュージーランド・カナダに車両輸出される方へ
- 泥・土・植物・虫などは厳禁ニュージーランド・カナダは、世界で最も厳格な検疫基準を布いていることで知られています。
船積み前に車両の徹底的なチェック・洗浄が必要です。 - 車両到着後、検疫で泥・土・植物・虫などが発見されますと罰金が課され、最悪の場合日本に送り返される場合もあるようです。
お客様ご自身で洗浄しても良いのですが、ご心配な場合、弊社にご相談ください。
価格について
弊社の場合、航路によって軽乗用車と普通乗用車の料金を別にしております。
もちろんバイクの輸送も承っております。お気軽にご相談くださいませ。
早めにお問い合わせいただいたお客様には「ご予定の2週間程度前にこちらからご連絡させていただきます」と言うことで、
弊社から連絡させていただくこともありますが、営業を含む必要のないご連絡はいたしませんので、お気軽にご連絡くださいませ。
西表島、その他離島も承れます。
よくあるご質問
様々なご不安やご心配、ご不明点について、よくあるご質問として下記のページでお答えさせていただいておりますのでご参考ください。
国内の車両輸送
詳しくは下記のページよりご確認ください。